豆知識

紙の素材に貼られたシールを綺麗にはがす方法

投稿日:2018年11月13日 更新日:

紙に貼られたシールを適当に剥がすとシールが貼られている紙が破れたり、剥がした後がベタベタになったりしていろいろ怠いです。っていうか紙にシールとか貼らないで欲しいところですが、場合によっては貼られてしまうので、そんな時は諦めるか頑張ってシールを剥がさなければなりません。

諦める場合は思い切ってシールを剥がして後は野となれ山となれですが、諦めない場合は頑張ればかなりの確率で綺麗に剥がすことができ、剥がした後もベタベタさせないようにすることができます。

というかできたので、その時の方法を忘れないようにメモ。

シールを綺麗にはがす方法、としていますが、所謂シールに限らず、宅配便の伝票ガムテープなどの粘着テープのような結構強力に貼り付いたものでも綺麗に剥がすことができました。

ドライヤーで加熱する

基本これだけでOKでした。但しベタベタが残る場合があるので、これはまた別の方法で除去します。

もしかしたら専用の溶液を使った方がもっと効率的なのかも知れませんが、少し時間がかかったものの、これで充分でした。

最初、シールの端を爪で少しめくり上げて、そこを起点に剥がしていきます。爪でめくり上げたシールの端をドライヤーで加熱しながら少しずつ少しずつ剥がしていきます。

本当に少しずつです。焦れったくなって一気に剥がそうとしてはいけません、焦れったくてもゆっくりです。

シールの素材によりますが、シールにシールがギリギリ剥がれるか剥がれないかくらいの力を加えながら加熱することで、後は自然にシールが剥がれていきます。

ちなみに何故ドライヤーで加熱するとシールが剥がれるかは、シールに使われている一般的な接着剤は高温になると粘着力が弱まるから、だそうです。何故高温になると粘着力が弱まるかは特に興味がなかったので調べてません。

ガムテープかセロテープでベタベタを除去

さて、無事シールを剥がすことに成功したとしても、剥がした後がベタベタが残る場合があります。これを除去するために、ガムテープかセロテープ、そして消しゴムを使います。

シールが貼られていた紙の表面がつるつるしたような加工がされている場合は、後述するライターオイルやベンジン等を使った方が効率的かつ有効かも知れません。

とありあえず先にガムテープやセロテープ、そして消しゴムを使った方法を説明します。

まず、基本はガムテープです。

但し、ガムテープでは粘着力が強すぎて、シールが貼られていた紙を破損させてしまいそうな場合は、セロテープを使います。セロテープでもやばそうな場合は、この後に説明する消しゴムによる方法に望みを繋ぎます。

で、どうするかですが、ベタベタした部分にガムテープ(セロテープ)を貼り付けましょう、そして剥がしましょう。

ガムテープ(セロテープ)を貼り付けて剥がす。

これだけです。

これだけで本当にベタベタが取れます。

一度で取れなくても複数回やればその内取れます。

いきなり大胆に貼り付けて剥がすとシールが貼られていた紙が粘着力に耐えられなくて破れてしまう場合もあるので、最初は大丈夫かなー?と恐る恐るやってみてください。2、3回貼って剥がしてをしてみて大丈夫なら大丈夫でしょう。駄目そうなら別の方法を検討しましょう。

ベタベタは消しゴムで擦ると落ちる

さて、これだけでベタベタは結構取れますが、それでもまだ残る場合があります。そこで試した方法が消しゴムによる方法です。

シールが貼られていた紙が弱すぎてガムテープ(セロテープ)によるベタベタの除去ができなかった場合でも、消しゴムによる方法だけでも結構ベタベタを落とすことができます

消しゴムをどう使うのか?

ですが、普通に消しゴムでベタベタをこすります

ベタベタを消しゴムで擦ることで、消しゴムが文字を消すように、ベタベタを消してくれます。

消しゴムだけでも十分ベタベタを除去することができるのですが、この方法には少し欠点があって、消しゴムだけで除去しようとするととても時間がかかるので結構だるいです。だるいので、今回説明したように、一度予めガムテープ(セロテープ)で大まかにベタベタを除去しておくと効率的です。

また、消しゴムでベタベタを除去した後にも欠点があって、それは消しかすが紙の表面にこびりつく、というものです。このこびりついた消しかすは指で丁寧に回収すれば取れるのですが、なかなかだるいです。

そこで再び登場するのがガムテープ(セロテープ)です。

最初にやったのと同じ要領で、ベタベタを擦って生まれた消しかすの上にガムテープ(セロテープ)を貼って剥がします。

そうすることで一気に消しかすを回収することができます。

一度では満足がいく程度にベタベタを除去することはできないかも知れませんが、消しゴムで消してガムテープ(セロテープ)で回収、という作業を複数回繰り返すことで、多くの場合は満足のいくレベルまでベタベタを落とすことができるでしょう。

ベタベタ剥がしにはライターオイルやベンジン等も有効

可燃性なので取扱注意ですが、シールが貼られていた紙の表面がつるつるに加工されているような場合は、ライターオイルやベンジン等による方法が威力を発揮します。

このような紙質の場合でも、前述したガムテープ(セロテープ)や消しゴムによる方法も有効ですが、ライターオイルやベンジン等による方法の方が効率的でしょう、短時間で除去することができます。

ちなみにライターオイルですが、所謂ZIPPOのライターオイルが簡単に手に入ると思います。ベンジンは普段あまり使わないかも知れませんが、ホームセンターや薬局で手に入ります。

さて、どうするかですが、柔らかい布に少量含ませてベタベタを優しく拭く、または擦る

これだです。

場合によっては紙の色が落ちる場合があるので、大丈夫な紙質かどうかは予め目立たないところで確認する必要があります。予めの確認で色が落ちそうだなー、と思ったら残念ながらこの方法は使えないか、色落ち覚悟で落とすことになります。

この方法の場合、ガムテープ(セロテープ)を貼ったり剥がしたり、消しゴムで擦ったり、とった地道な作業をすることなく、雑巾で廊下の汚れを拭き取るがごとく、一瞬でササッとベタベタを除去することができます。

ちなみに紙の表面がつるつるに加工されていない場合、この方法を使うとどうなるのか、ですが、紙がライターオイルやベンジン等を吸い込んでしまうので、拭く前に乾いてしまってあまり役に立ちません。

一応拭き始めのヶ所だけには少しの効果を発揮しますが、そこだけです。それを繰り返すよりはガムテープ(セロテープ)や消しゴムによる方法を試した方が有効でしょう。

まとめ

  • ドライやーで加熱して少しずつ剥がす。
  • 残ったベタベタはガムテープ(セロテープ)で除去。
  • 残ったベタベタには消しゴムも併用すると効果的。
  • 残ったベタベタの除去は、紙の表面がつるつるに加工されていればライターオイルやベンジン等による方法が効果大。

素敵なシール剥がしライフを。

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