特に何もしてないのに急にパソコンのファンがうなりをあげることが多いので、重い腰を上げて調べてみた。
うなりをあげたタイミングでタスクマネージャーを立ち上げてウォッチしてみると、総メモリの70%以上を占有しているRuntime Brokerというあからさまに怪しいプロセスを発見、CPU使用率もそこそこ高い。
で、こいつが何なのか調べてみる。
Windows10でフォトアプリ(Runtime Broker)のCPU異常使用率に対する対処方法!
上記のページを見ると、このプロセスはWindowsストアアプリのアクセス許可の管理を司っているプロセスである模様。
そして衝撃的な次の記述を発見。
マイクロソフト公式の見解として「Runtime Brokerが最大で1GB以上のRAMを使用す可能性があります。」とのこと。
いやいやいや(笑)おかしいでしょw
特にデフォルトでインストールされているWindowsフォトがトリガーを引いているケースが多いっぽい。
これはどうやら真実のようで、「Runtime Broker フォト」で検索すると沢山のそららしいページがヒットする。
原因がこれと確定した訳ではないけれど、限りなく怪しいので、解消すべく、他のページにもあたってみる。
次のページを発見。
Windows10でRuntime BrokerがCPUを消費していたのが解決しました
上記のページによると、解決に繋がるかも知れない解法は次の4つがあるとのことなので、
- ロック画面の背景を画像にする
- Windowsのヒント機能をオフにする
- レジストリを書き換えてRuntime Brokerを無効にする
- フォト(アプリ)のソースフォルダを削除
1、2、4を実践してみる。つまり3以外。やっぱりレジストリはなるべくいじりたくない。
具体的な方法は上記のページ参照で。
これで治ればいいけれど・・・。
治らなかったらまた追記します。